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夫から借金の告白
2001年の夏、夫がいつもより早めに帰ってきました。
様子がおかしい。
いつもなら帰ってきてもわりと無口な夫が、帰ってくるなり
「話がある」と。
次の言葉を発するまでがすごく長く感じました。
リストラ?車の事故?何か悪い病気?・・・
とにかくいい話ではなさそうなのでイヤ〜な”マ”でした。
「借金がある」
「??誰が?」
借金なんて無縁と思ってたのでトンチンカンな質問をしました。
「俺が。」
「・・・いくら?」
金額を聞いてびっくりしました。
240万円
どうやったらそんな金額が貸りれるのかと思ったら、
4社から借りてたらしい。
何故この日は、早く帰ってきたのかというと
どうやら闇金から借りようとしたらしいのです。
携帯番号しか載ってないところです。
ぼったくりの金利を言ってきたので、夫が文句を言ったらなんと脅かされたらしい。
家の電話番号と住所を先に教えてしまった為、私に危害が
加わったらどうしようと心配になり、即、家に帰ってきて私に報告したというわけです。
よかったのが、まだお金を借りていなかったということ。
家の近所に交番があるので、夫がすぐに相談しに行きました。
お金はまだ借りていないから何の問題もない、と。
そりゃそうだ。
ただ、電話で問い合わせただけにすぎないのだ。
お金を借りてないのに脅かされるなんておかしすぎる。
しかし、夫の携帯にはその怪しい人から怒鳴るように電話がかかってきたらしい。
「警察で聞いたら、まだお金を借りていないから何の問題もないって言ってる」
と当たり前のことを告げたらしい。
警察の話をだしたら、ブツブツは言ってたものの、諦めてくれたようだ。
それからはもう電話はかかってこなかったらしい。
ふぅ、もう少しで地獄行きでしたよ。
もし借りてたら、絶対返せない金利で請求されて、私まで脅かされて
玄関に怖い人が来てたのかもと思うと恐ろしいです。
しかし安心してる場合ではない。
まともな会社(?)の金利もしっかり高いではないか!
私にバレたくない為にクレジットカードは使わないで消費者金融に行ったせいで
びっくりするくらいの金利。
それにしても、夫は10年も前から借りたり返したりを繰り返していたそうです。
10年も私に隠していたのですよ!
最低月8万4千円、返済しなければならない、といわれました。。
最低ラインで、です。
それもほとんど利息を返してるだけにすぎないのです。
月8万4千円返済し続けても、一体いつ完済するのか・・と考えるとめまいがしました。
それもちょうど給料が減って困っていた時なので、更に頭を悩ますことに。
前のマンションは家賃が高い理由で、引っ越してきたと言うのに何の意味もなくなりました。
というより、もっと高くついてるし・・
せめて貯金のある時に告白してほしかった・・・。
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